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スピーキングとリスニングの上達を目標に、異文化間のテーマを扱い、価値、丁寧さ、ジェンダーの役割などのトピックを学習者間で検証することが軸とされています。自分の国や文化について無知だったり敬意を表さない人は、海外では軽く扱われるものです。それゆえに文化的アイデンティティの概念が欠けた現代の日本人に大変良い著作だといえるでしょう。テキストの中では多くの様々な国々からのいろいろな人々が紹介され、その人たちの意見や経験が各ユニットの練習のアクティビティに用いられています。異なる文化背景を持つ人々は、異なる意見や考えを持ちながらも、共通することも実は多くあるということが実感できる楽しいテキストブックです。
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